注目を浴びてる芸能プロダクションとは

正に、ここにも男女平等を超える、女性上位の時代が押し寄せていると言っても過言ではないでしょう。

芸能プロダクションとして、上半期の人気お笑いタレントランキングで堂々の第1位に輝いたのは、毒舌全開でおばさんパワーを見せつけるあの人。
因みに、キンタローさんの所属する松竹芸能では、彼女に続く人気芸能プロダクションを排出すべく、専門のセミナーを開き、コンテストなども開催しています。
確かに彼女の芸能プロダクションとしての人気は、今や不動の感じすら受けますよね。
そう、「大久保じゃあナイト」で“大久保じゃあないと”と言われる大久保佳代子さんです。
何せ、一度は芸能プロダクションの道を諦めようと、OL生活まで経験したそうですからね。
因みに、第3位は人気アイドル前田敦子さんの物まねで一躍人気お笑い芸人になったキンタロー。
まあその芸能プロダクションらしからぬ異色の芸名も人気を上げた要因の一つだろうと見られていますね。

芸能プロダクションたちは、今やお笑い界の人気を支える存在だと言っても過言ではありませんから、所属するプロダクションにとっても貴重なドル箱です。
正に人気お笑い芸人は一日にしてならず、そうした挫折の日々が肥やしとなり、芸となり、今の地位を作った事に、私は大きな拍手を送りたいと思います。芸能プロダクションたちが征服するお笑いタレントたちの世界なんて事が騒がれてますけどね、それって、確かにその通りかも知れませんよ。
先日発表された毎年恒例の上半期人気お笑いタレントランキング。
という事で、次世代のお笑い界を背負って立つ人気芸能プロダクションはどこに潜んでいるのか、関連のブログやサイトでいち早く情報収集し、チェックしておきたいものですね。