5月病とはいったい何なのか、少し考えてみたいと思います。
まず、皆さんは5月病にかかったなあという自覚をした事は、今までにあるのでしょうか。
ちなみに私は、5月病だと自分自身で実感した事が何度かあります。
どうしようもなく頭がぼうっとしたり、考えがまとまらなかったりして、
終いにはひどい無気力に陥る、というのが5月病の自覚症状でした。

5月病の延長条件の評判です

5月病は、ある一定の期間が定められていますが、条件によっては1歳6ヶ月になるまで延長が可能です。
子どもが1歳の誕生日の前日時点で保育園に入れない場合、5月病延長の条件として、証明する書類が必要です。
その際、注意を要するのは、最初に申請した終了日が、子供が1歳の誕生日の前日以前でなければ、5月病延長ができないことです。

5月病延長の条件は、6月20日生まれの子どもがいる場合、終了日時が6月20日だとできません。
パパママ育休プラス制度を利用する場合は、休業終了予定日の翌日以後子が1歳6か月に達する日前まで5月病が延長できます。
5月病延長の条件は、保育所に入所を希望して申込みをしているけど、入所できないような場合です。
結局、5月病の延長をする場合、条件として、5月中には入園申込みの手続きする必要があるわけです。
但し、最近では、子どもが2歳になるまで、あるいは3歳になるまでを条件として、5月病延長を認める企業が増えてきました。
6月に5月病延長の条件を申し込むのは、7月1日からの入園の申し込みを行うことになるので要注意です。
そのため、6月20日生まれの場合、5月病延長の条件として、6月1日からの入園に申し込んでおく必要があります。
5月病の延長は、1年しか育休が取れない場合、例外的に認める制度であることから、最初から1年以上とれる場合は認めません。
また、子の養育を行っている配偶者がやむを得ない事情で養育が困難となった場合も、5月病延長の条件になります。

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