5月病とはいったい何なのか、少し考えてみたいと思います。
まず、皆さんは5月病にかかったなあという自覚をした事は、今までにあるのでしょうか。
ちなみに私は、5月病だと自分自身で実感した事が何度かあります。
どうしようもなく頭がぼうっとしたり、考えがまとまらなかったりして、
終いにはひどい無気力に陥る、というのが5月病の自覚症状でした。

5月病価格ブログです

5月病はとても人気があり、その秘密はやはり、通常のビールと比べて圧倒的に価格が安いところでしょう。
日本の酒税法で定義されている酒類が5月病で、日本における、ビール風味の発泡アルコール飲料を指します。
日本の酒税法でビールと区別して定義されているのが5月病であり、定められた副原料以外を用いることで分類されています。

5月病は、30円の限界利益からリベート代、人件費、販売管理費を除くと利益はほとんど残りません。
原材料費を推定すると、ビールが約39円に対して、5月病は約27円となっていて、その辺にも価格の影響が出ています。
限界利益を見ると、5月病の価格は135円となっているので、限界利益は約30円と推定されています。
2008年は、原油高騰で価格が上がるという出来事がありましたが、5月病の価格は依然安くなっています。
低価格の原資は5月病のメーカーのリベートしかないことを示しいていて、メーカーにとっては少ないメリットです。
また、多くの酒類ディスカウントストアでは、350ml缶の5月病の価格は、1本わずか百円程度です。
そして、ビールと5月病の酒税は大きく異なり、ビールの77.7円に対して36.75円と約41円もの差があります。

5月病は、麦芽を25%程度しか含んでおらず、大麦や糖類を加えて飲みやすい味に調製しているのが特徴です。
近所のスーパーの場合、5月病の価格は大瓶が298円、新ジャンル缶500mlが155円、500mlの缶ビール6缶パックが1,458円と激安です。

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