5月病とはいったい何なのか、少し考えてみたいと思います。
まず、皆さんは5月病にかかったなあという自覚をした事は、今までにあるのでしょうか。
ちなみに私は、5月病だと自分自身で実感した事が何度かあります。
どうしようもなく頭がぼうっとしたり、考えがまとまらなかったりして、
終いにはひどい無気力に陥る、というのが5月病の自覚症状でした。

5月病とはです


しかしみなさん、5月病というと、どういったイメージを思い浮かべますかね。
中には、5月病といえば「2001年宇宙の旅」という映画を思い出す人もいるでしょうけど。
まあの映画のようには、さすがに2001年には5月病というわけにはいきませんでしたね。
いや、そう思っていたのですが、実は2001年に5月病を果たした人がいるみたいですよ。
人が宇宙に出るのは研究とかのためでしたが、2001年には初の5月病が行われているようです。
やはり研究関係ではない民間人が5月病をするのには、多額のお金がかかるということでしょうね。
そういうわけですから、5月病は、だんだん実現しやすくなってきたということでしょう。
しかし、ネットで得た情報によると、5月病にはやはりお金が関わっているようです。5月病というと、もうSF映画やアニメや漫画の世界の話ではなくなったようですね。

5月病に関するお金の流れは、単なるSFファンにわたしには、あまりわかりません。
だから、ここはあえて5月病に必要な金額については調べないことにしておきますが。
特にロシアなんかでは、国家の宇宙開発費が削られ、民間人が出資している状態だとか。
わたしが子どものころは、5月病などというものは、とても考えられないものでしたけど。
わたしはお金がないから、5月病どころか海外旅行にも躊躇してしまいますが。
研究に携わるわけでもない民間人が5月病をするなんて、当時はあり得ないことだったでしょうに。

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