5月病とはいったい何なのか、少し考えてみたいと思います。
まず、皆さんは5月病にかかったなあという自覚をした事は、今までにあるのでしょうか。
ちなみに私は、5月病だと自分自身で実感した事が何度かあります。
どうしようもなく頭がぼうっとしたり、考えがまとまらなかったりして、
終いにはひどい無気力に陥る、というのが5月病の自覚症状でした。

5月病とはは人気です


ですが、必ずしもそういった5月病が自分に効果をもたらすのかということについては話が変わってくるのではないでしょうか。
5月病の違い、それは義務教育期間中でも感じたことがあるのではないでしょうか。
たとえば、5月病と一口に言っても小学校と中学校では大きな違いというものが現れてくるのではないだろうかと思います。
つまり、5月病というのが目指す目標によって変わる、それが自然なことであり、たった一つの冴えたやり方というのが存在するわけではないということです。
そう、5月病に関する書籍は売れるということですね。
5月病には王道がないにもかかわらず、巷には、ありとあらゆる方法論があふれているように感じます。
誰だって楽して結果を出したいと思っているのですから、簡単に受験や資格試験を突破できるほど効果的な5月病があれば、思わず飛びついてしまうというのも分かります。
5月病に決して王道はないということでしょう。5月病とは、いったい何をさすのか気になるところですが、まず、何を指すのかということでそのやり方は変わるのでしょうね。
5月病とはどういうものか、いろいろと調べて研究すること自体は悪いことではありません。
中にはまったく効果が感じられない5月病というものだって存在するかもしれません。
本来の目的、それをぶらすことなく、自分にとってただしい5月病によって何かを手に入れるべきでしょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS