5月病とはいったい何なのか、少し考えてみたいと思います。
まず、皆さんは5月病にかかったなあという自覚をした事は、今までにあるのでしょうか。
ちなみに私は、5月病だと自分自身で実感した事が何度かあります。
どうしようもなく頭がぼうっとしたり、考えがまとまらなかったりして、
終いにはひどい無気力に陥る、というのが5月病の自覚症状でした。

5月病からの復帰日の口コミです



5月病の復帰日が早くなればなるほど、計画的に変わりに任務を務めた派遣社員の立場は苦しくなります。

5月病の復帰日に、派遣社員が負けてしまうのは悲しいことですが、これは仕方ないことです。
派遣社員なら、割り切る気持ちが大事で、どうしても正社員の5月病の復帰日が早くなると不利です。
しかし、5月病の復帰日が早くなると、派遣期間で予定を組んでいた人は、突然、派遣期間が終了します。
派遣は雇用が不安定なので、正社員の5月病の復帰日が早くなると、仕事にあぶれることになります。
自分のキャリアップを考えて、正社員は5月病の復帰日を早くしようとしますが、同じくキャリアアップを考えていた派遣社員の計画は崩れます。
例え、派遣社員が約束として契約していたとしても、5月病の復帰日を早くした正社員が優先されてしまうのです。
5月病の復帰日を早くした正社員は、代わりの派遣の人の契約期間の約束など、知る余地はありません。
そうなると、派遣社員の待遇は悪く、正社員の5月病の復帰日に対して、負けてしまいます。
正社員が5月病のことを気にして、復帰日が早くなれば、当然、代わりを務めた派遣の期間は短くなります。
当然、正社員なので、会社は、5月病の復帰日を早くした正社員を優先することになります。
結局、5月病の復帰日を早く希望した正社員の勝ちで、会社がそれを了承したら、それで終わりです。

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