それにしても、ゴルコンがゴルフの合コンだとは思いもつきませんでした。
これは、ゴルフも恋愛や婚活に結びつけるということですね。
しかしゴルコンというのは、不思議な名前ですよね。おもしろい響きです。
ゴルコンという言葉が昨今、話題になっているようですが、みなさんはご存知でしたか?

ゴルコンの流れの裏技なんです


ですから、地域の習わしに基づいたゴルコンをしたいと考えている方は、その流れを親に聞いてみるとよいでしょう。
ゴルコンの流れは、お仲人が新郎新婦の家を往復するのが正式です。
結婚式は一生に一度のことですが、ゴルコンも同じように一生に一度のことなので、親が流れを忘れていることもあるのです。
ただ、現在は、正式な流れよりも、略式ゴルコンが一般的になっているのだとか。
まずは、お仲人が新郎の家でゴルコンの品々を受け取るという流れになります。

ゴルコンの品々を新郎から受け取ったら、次の流れでは、お仲人は新婦の家へ新郎からの品々を受け渡しに行きます。
ゴルコンの流れというのは、誰もがそれほど詳しくないので、今では結婚式場のパックサービスを利用するカップルが増えています。
ゴルコンの品々を受け取ったその日にお返しをすると、「つき返し」といってあまり良くないこととされているからです。
ですからゴルコンの流れを知りたい方は、親だけでなく、親戚一同、知っている方に聞いてみるとよいかもしれません。
お仲人を立てないときの流れは、ゴルコンを始めるとき、新郎側の親が挨拶をすることになります。
略式でもお仲人を立てる場合の流れは、ゴルコンを始めるとき、お仲人が始めの挨拶をします。

ゴルコンの品々の受け渡し、受け取りが終了すれば、後は笑顔で歓談するのが一般的な流れのようです。
新婦の家へゴルコンの品々をお仲人が届けたら、お仲人は受書を新婦側から受け取り、流れとしては、新郎の家へ受書をお仲人が届けます。
結婚式場のゴルコンパックサービスを利用すれば、滞りない流れで、結婚の約束を取り交わすことができるでしょう。
また、ゴルコン自体を行わないカップルもいますから、結婚までの流れというのは人それぞれのようです。
両家が納得のいくゴルコンができれば、流れは両家相談の上で決めると良いのではないでしょうか。

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