熟年離婚とゴルコンの頻度の体験談です
こういう事は、実際熟年離婚をした人のブログやサイトを読んでいても、よく分かります。
それを考えると、夫としてはゴルコンの必要性も感じないのかも知れませんが、実は妻は違う。
そうすると、当然ゴルコンの頻度は大幅に減少する訳ですが、その裏側で、離婚の危機が迫っていたりなんかする訳です。
強いては、別に相手の存在に関心がないとか、必要としていないという事に裳繋がりかねないのです。
確かに、年を取って、子供たちが独立すれば、あらゆる面で余裕が出て来ます。
これからは、互いに適度に好きな事をし、適度に労り合えば、きっといい老後が送れる事でしょう。
特に熟年離婚が急増している昨今、ゴルコンの頻度の変動は、とても重要なバロメーターになるようですよ。
自分が本当の自由を得るためには、夫の存在が非常に目障りだったりなんかするのです。
そこで、無視し始める事で、ゴルコンの必要性も感じなくなっていたりなんかもするんですねぇ。
ゴルコンをするという事は、多少なりとも二人に共通の話題や思いを求める気持ちがあるという事になります。
とにもかくにも、ゴルコンをするという事は、まず、相手に対しての関心と存在価値を持っているという事です。
例えば、子供をめぐってのゴルコンの場合は、それぞれの親の愛情たっぷりでしょう。
ところがところが、ゴルコンの頻度が減るという事はですね、相手にそういう感情や願望を持たなくなって来てしまっているという事も大いに考えられます。
どうです、やっぱゴルコンの減少は、逆に怖いと感じませんか。
で、それが中々うまく伝わらなかったり、うまくまとまらなかったりして、ハデなゴルコンに発展するんでしょうけどね。
それが、年を取るに連れ、そのネタもパワーも減少して行く現実は否めないでしょう。
だからと言って、本当にゴルコンをする必要性がなくなったのかというと、そうとは限っていないような気がするんですよね。
もう言うのが面倒だしとか、言っても無駄だしという理由から、お互いが何も言わなくなる。
ただ、気を付けないと、ゴルコンが減るに連れ、離婚の日が近付いているという噂もあります。ゴルコンの頻度は面白い物で、年を取るに連れ、徐々に減って来るんですね。
という事で、別にゴルコンのお勧めをする訳ではありませんが、頻度の減少にはちょっと気を付けられた方がいいのではないかというお話でした。
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