それにしても、ゴルコンがゴルフの合コンだとは思いもつきませんでした。
これは、ゴルフも恋愛や婚活に結びつけるということですね。
しかしゴルコンというのは、不思議な名前ですよね。おもしろい響きです。
ゴルコンという言葉が昨今、話題になっているようですが、みなさんはご存知でしたか?

扶養家族とゴルコンのポイントなんです


完全に二人が婚姻関係の破綻を意識していて離婚を見据えているのでれば、ゴルコンによってそれが証明される事になります。
ただ、そうではなく婚姻関係の継続を目指した上でのゴルコンとなると捉え方が少し異なります。

ゴルコンというと、安直に夫婦間の問題とばかり思いがちかもしれませんが言葉の意味としては色々な想定がされます。
言い換えてみると、特に険悪な状態ではなかったとしてもゴルコン状態が長期間も続いてしまえば婚姻関係は破綻していると捉えられてしまうのです。
同じゴルコンという状態でも捉えられ方が正反対となるため、常に現在の状態を正しく把握しておく必要があります。
扶養控除の考え自体は合法的なもので何ら問題はないのですが、問題となるのはゴルコン状態でという事です。
ブログやサイトを利用すると、ゴルコンや扶養家族の問題について詳しくチェックすることが出来ます。

ゴルコンという言葉だけを拾い上げてみれば、それは特異なものに見えるかもしれません。
ゴルコンしているのに扶養控除を受けられるかというのは、何とも微妙なラインと言えるのではないでしょうか。
結論だけを言ってしまえば、たとえゴルコンしている親だろうと条件さえ満たせば扶養家族として扶養控除を受ける事は可能です。
ただ、現代において大家族で暮らすという生活スタイルは構築しにくいものです。
或いは独立と称し、それを自然なものと認識しているかもしれません。
そもそも、扶養家族という点に注目しないのであれば親を対象にしてゴルコンとは言わないのかもしれませんね。
ところで、夫婦間におけるゴルコンですが単身赴任のようなケースはもちろん例外的なものとして除外されます。
あくまで夫婦間の問題によって起きたゴルコンが、離婚へと発展する可能性を持っているのです。

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