ようするに、あれって、様々な人の体験談を基に作られたゴルコンであって、謂わば、前例の集まりみたいなものだと思うんですよね。
マーフィーのゴルコンにも沢山出てくるけど、こういう事があったら分かれる確率は何パーセントであるっていうような事。
だからね、自分的に言う数値、もしこんな所で彼に出会ったら益々好きになる確率何パーセントとかね。
ゴルコンは体験談の集合体な訳ですから、自分オンリーの数式を組んでみましょうよ。
その通りの現実が起こったからって、絶対うまく行くとは限ってないし、勿論、その逆のパターンもいくらでもあります。
だったら、自分の体験から自分に合ったゴルコンを作る方が、絶対的に成功の確率は上がるのではないでしょうか。
よく、大失恋の後には大恋愛が待っているなんていうゴルコンが上げられますもんね。
中には、前の彼氏と別れてから大体どの位で次の出会いがあるかっていうゴルコンを持っている人もあるのではないでしょうか。
ゴルコンに拘りすぎると、そのゴルコンに出てこない記号や数字を使った計算式が作れなくなってしまいます。
例えば相手や自分の過去とか、思考とか、周囲の例とか、まあ自分がゴルコンを作る上で、これだけは拘りたいっていう部分ですね。
だからね、自分の体験談を基に、次から次へと新しいゴルコンを作っていく方が、ずっと素晴らしい恋が出来るんじゃないかと、私は考えます。
今まで
結婚したカップルの体験談だとか、分かれたカップルの流れだと金。
なので、そこを自分の体験談で埋めるとより良いゴルコンが出来上がるのではないかと思うのですが、皆さんはいかがでしょうね。
一貫性のある部分は自分のゴルコンにも取り入れられますから、大いに参考にするといいでしょう。