関心が集まるゴルコンとは

こういう妄想の中だけのゴルコンで満足できるというのは、わたしの特権ですよね。
わたしは、実は夏に外に出るのが好きでないのですが、リアルなゴルコンはあまり好きでないです。
リアルなゴルコンでしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。
まるで、わたしの方が、ゴルコンで幸せになっていないみたいじゃないですか。
そのゴルコンは、メイド喫茶をめぐり、萌え美少女とメイドさんをじっくり鑑賞します。
いや、ゴルコンは好きでなくても、女性は好きですから、機械があれば夏でもデートしますが。
わたしはゴルコンに、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。
妄想の中だけのゴルコンですから、天気はいいし、絶対に邪魔は入りませんよ。
とにかく、こういうゴルコンもあるんじゃないかと、わたしは思っているわけです。
秋葉原の街を散策し、オタク特有のゴルコンを楽しむという、なかなか個性的なプランです。
わたしが妄想のゴルコンで、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
どうですか、こういうゴルコンは、オタクでない健常な人には思いつかないでしょうね。