合コンは絶対あるという友達に対して、合コンなんてないという私。
合コンは自分で計算してはじき出すものだというのが私の理論です。
ありますって言うのも変ですが、ブログやサイトを見ていると、すごいいろんな合コンが紹介されているんですよね。
それだけ幸せになりたいという気持ちが大きいんだと思います。
合コンなどで、沢山の男性の中から、一人特定の話し相手を選ぶにしても、誰でもOKっていう訳ではなかったし、いろいろ頭の中で計算していたのは事実ですね。
ほら、有名なマーフィーの恋愛の法則にも、理想を求めすぎると好みではない相手に合う確率が上がるっていうような記述があるじゃないですか。
先週末、久しぶりに学生時代の女友達と飲みに行ったのですが、物の見事にみんないい主婦になっていて、まだ夜も更けぬうちに解散。
合コンに基づいた婚活をしようが、構わない婚活をしようが、成功する時は成功するし、駄目な時は駄目なんですよ。
信じる者は救われるなんて言うけど、何事も頃合いが大事、拘りすぎると逆効果を招く事になるのではないでしょうか。
それでも彼女は理想の恋愛をして、理想の
結婚をするために、様々な合コンを追求し続けているようです。
彼女の仕事は
結婚式場のマネージャー、謂わばロマンスのプロのはずなんです。
思えば私も、結婚願望が強くて、必死に婚活をしていた頃は、それなりの合コンを持っていたような気がします。
幸せな恋愛結婚をするための合コンっていうのを紹介しているのは、大体そういう専門のルートの人たちなんですよね。
別に深い理由はないんだけど、面倒だし、もうここ2年ばかり、婚活なるものをしていませんね。
合コンは沢山の人の体験データから出されている物も多く、婚活成功のための合コンというのもあります。
因みに、わたしのように、合コンなんてくそ食らえっていうのも、良くないとは思うんですけどね。
それがいつしか、結婚願望とともに合コンも遠くへ行っちゃったような感じ。
結果の出る婚活をするためには、やはり何か基準となるテキストのようなものは必要な訳で、その1冊が合コンなのかなぁっとは思いますね。