業務の改善の手法として有効なのは

何もみんながみんな今の仕事や会社に不満があるから業務の改善を試みる訳じゃないんですよね。
まあ自分でも業務の改善は厳しい事位判っていますし、妻が起こるのも当然だとは思います。
ただ、今の会社で20年頑張ったんですから、残りの20年は自分の本当にやりたい事をやりたいんですよね。
何しろ失敗したら、家族を泣かす事になりますし、自分ももうそう簡単にはやり直せないですからね。
業務の改善で成功するには、これまでに複数の職種を体験し、複数のスキルや資格を有しているといいというような話が口座の中では言われていました。
業務の改善でIT関連の企業に入るためには、意外や意外、簿記やTOEICの資格を持っているとかなり有利になるとか、ならないとか・・・。業務の改善を考えている人のための講座というのが、先日ある人材派遣会社の主催で開かれました。

業務の改善でスキルアップと所得アップを願うのであれば、やはり今をときめくIT関連の会社の転職組になる事。
自分はそれを目標に業務の改善のための活動をして行きたいと思っています。
今も社内のシステムエンジニアという立場ではありますが、限られたソフトの開発や管理では退屈なのです。
正直言って、業務の改善を試みるのはかなり無謀な事、恐らく家族に話したら猛反対されるでしょう。
そのために、こっそりいくつかの資格をとりたいんですよね、事務処理関係や医療事務関係などの。
事務関連の資格は実務経験不要のものが多いので、業務の改善を考える上での準備の一つとして取得するというのは悪くないと思いませんか。
事実、中高年の転職を取り上げたブログやサイトでも、パソコンの重要性と共に、事務処理資格の重要性も謳っています。
実際、IT関連、特にソフト開発の仕事をしている人の中で、簿記の資格を持っている人は、まだまだそう多くはないでしょうね。
例えば今の花形であるIT業界、パソコンに詳しければいいというものではないんですよね。