写真俳句ブログは、今ちょっとした話題を集めているブログのスタイルの一つです。
写真俳句ブログというコミュニティーサイトもあります。
写真と俳句という二つの趣味と芸術を巧みに組み合わせたフォト俳句。
写真俳句は、ブログ素材としても非常に重宝で面白いものではないでしょうか。

写真は、それだけでも沢山の情報を伝えられ大きなインパクトを与える事も可能です。
十七文字のメッセージを添え、写真俳句にする事により、正しくそのショットは言葉を放ちます。
そんな写真俳句を巧みに使ったブログ、皆さんも是非挑戦してみては如何でしょうか。

写真俳句とテーブルのクチコミなんです

写真俳句と言えば、謂わばヒーター付きテーブルとでも言いましょうか、とにかくテーブルがなければ話になりません。
実はあのテーブル、正式には「炬燵やぐら」とか、「写真俳句机」などと呼ぶそうですね。
なので、厳密に言うと、テーブルではなく、デスクなんですよ、英語では。
ただ、英語では、引き出しが付いたものが机、付いてないものがテーブルと分類されていますから、引き出しのついていない写真俳句机は、やっぱりテーブルで間違いはない。
となると、なに、英語じゃなくて日本語表記が間違っているっていう事になるんじゃないんですかねぇ。
という事で、個人的には今後は写真俳句テーブルという表現一本で生き延びたいと思いますね。
その方がイメージもしやすいし、おしゃれにも感じるから・・・。
そうなんです、それが室町時代に登場した今の写真俳句の起源だったのであります。

写真俳句テーブルが必要になるのは、布団を掛けるためだと言ってもある意味過言ではないのではないだろうかと私は思います。
ただ、やっぱり写真俳句には布団が必要だと昔の人も考えたのでしょう。
けれど、直接いろりに布団を掛けたのでは火災になりますから、ある程度離して覆う必要性がありました。
そこで、やぐらを組んで、そのやぐらに布団を掛けるという今の写真俳句の現形を編出したのだそうです。
今では麻雀人工が減ったところから、そういう一石二鳥の天板を持つ写真俳句も減り、通年を通して使える家具調ごたつなるものが主流になりつつあるようですけどね。
因みに、今のような移動が可能な置き型写真俳句が登場したのは江戸時代の事で、その後、戦後の高度成長期になって、ようやく現代の電気ごたつなるものが出来たそうです。
となると、昔は練炭や豆炭などを組み込んだ写真俳句テーブルというのがあったんでしょうかねぇ。
という事で、そんな写真俳句テーブル、そろそろ我が家も新しくしようかと思ってね、関連のブログやサイトで最新のデザインの者を探している今日この頃です。
ところで、「猫は写真俳句で丸くなる」なんていう歌詞があるじゃないですか。
覚えてます、子供の頃にあった四角くて、表面がツルツルで、裏側が麻雀が出来るようになっていた天板の付いたホームごたつ。
よくぞ小さい子供が火傷しなかったものだなぁっと思いますね。

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