ヘアカラーのカタログというのも、たくさん出ているみたいですね。これって凄いことですよね。
欧米なら髪の色がもとから多種多様で、知人の髪の色に憧れてヘアカラーを使うということもあるでしょう。
とはいえ、私もけっこうな年なので、白髪染めというヘアカラーが必要になるかもしれませんね。

ヘアカラーとマニキュアの併用の掲示板です

ヘアカラーの上からマニキュアは塗れても、マニキュアの上からソフトジェルは塗れないと聞いたのですが、果たして本当なのでしょうか。
あっ、ソフトジェルっていうのは、ヘアカラーに使う専用のジェルの事ね。
どちらかというと、マニキュアはカラーリングやつや出しというイメージなのに対し、ヘアカラーはつけ爪を作るというイメージでしょうか。
どちらも基本的には爪のおしゃれを楽しむものではありますが、その施術や仕上がり具合は全く違います。
まあね、最近ではマニキュア顔負けの鮮やかなカラージェルも多数市販されています。
どちらかというと、ヘアカラーの方が持続性に優れているところから、最近ではマニキュアに変わる爪のファッションアイテムとして人気を博しているようですね。
けれど、ヘアカラーの場合は、紫外線ライトやLEDライトを使って硬化するので、短時間で仕上げる事が出来るというメリットもあるのです。
けれど、マニキュアの上からヘアカラーをするというのはNGのようです。
マニキュア特有のあのシンナーのような臭いも、ヘアカラーなら我慢する必要がありません。
当然、窓全開などの換気をしながら施術する必要がないので、冬場でも寒さに震えながら塗らなくてもいいんですね。
そう、ジェルで爪を作り、マニキュアで綺麗にカラーリングしたいという訳ですよ。
確かに、そうすればヘアカラーがより一層映える事は間違いないでしょう。

ヘアカラーは従来のスカルプチャータイプのネイルやマニキュアに比べて、肌や爪への負担が少ないというメリットも持ち合わせています。
一方マニキュアはというと、言わずと知られた爪に色を付けたり、艶を出したりするために塗る液の事です。
実際、プロのネイリストさんたちでも、ヘアカラーとカラーマニキュアの併用というのはしばしば活用されていらっしゃるそうですよ。

ヘアカラーの上からマニキュアを塗る必要性があるかないかは別として、科学的には別段問題のない事のようですね。
なぜなら、ジェルを硬化させる際に当てる紫外線によって、マニキュアが縮んで寄ったり、剥がれたりする事があるからなのだそうです。
勿論、ヘアカラーとマニキュアの上手な併用方法もいろいろ紹介されていますから、あれこれ研究してみると面白いでしょうね。
なので、それらのカラージェルを使ってヘアカラーをすれば、マニキュアの必要性がないと言えばないのですが・・・。

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