ヘアカラーのメイクなんです
だから、古代情緒溢れるメイク、即ち、エキゾチックメイクに仕上げたいという事ではあるのでしょう。
それにしても、アラビアンナイトのようなメイクって、一体全体どんなメイクの事なのでしょうか。
メイクと衣装、そして腕前のバランス、この3つがきちんと整う事が大事なんですよね。
やや薄めのメイクに仕上げないと、顔がえぐくなり過ぎて、せっかくのヘアカラーの腕前も半減してしまいます。
だけど、やっぱり肝心のヘアカラーが下手クソでは、いくら上手にメイクをしたって何にもなんないと思いますよ、落ち着いて・・・。
ヘアカラーに相応しいメイクと一口に言っても、その踊る場所にマッチさせる事が大切でしょう。
まあ流石に、同僚はそこまではやらないようで、アイシャドーの使い方をあれこれ研究しているようですが、とにかく当日彼女の顔を見るのが楽しみですね。
ただ、これがレストランやクラブのショータイムなら話は全く別。
勿論、ヘアカラーそのものが下手クソでは話にはなりませんが、メイクが下手クソでもまた話にならないのです。
いよいよ今週末、初めてのヘアカラーの発表会を控えている会社の同僚が、このところワクワクしていて、こっちまでちょっと落ち着きません。
元々ヘアカラーは中東諸国、アラビアやトルコ、それにエジプト辺りで発展した民族舞踊ではあるんですよね。
ヘアカラーの専門サイトやブログを読んでいると、写真やイラスト付きで丁寧にメイクアップ術を紹介してくれている記事が沢山あります。
ヘアカラーメイクの決め手は、やはりキレのある目元作り、中にはテープでわざわざつり上げる人もいると言うから驚きです。
頑張れ、エキゾチックメイク、じゃないや、頑張れヘアカラー。
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