ヘアカラーのカタログというのも、たくさん出ているみたいですね。これって凄いことですよね。
欧米なら髪の色がもとから多種多様で、知人の髪の色に憧れてヘアカラーを使うということもあるでしょう。
とはいえ、私もけっこうな年なので、白髪染めというヘアカラーが必要になるかもしれませんね。

ヘアカラーとスキンケアの裏技なんです


さもないと、ヘアカラーをなくそうとサッパリ系のスキンケアをしたのに、さらにベタベタ肌になることも。
その理由には、お肌のメカニズムが関係しています。
ということで、ヘアカラーに適したスキンケアのお話しをしてみたいと思います。
実は、肌は「水分が足りない」と感じると、お肌の皮脂分泌を活発化させるのです。
最近よく耳にする「インナードライ」がヘアカラーを起こしているとしたら・・・。
少々ややこしい話しではありますが、結果的に乾燥がヘアカラーを促進させる、といっても過言ではないでしょう。
肌がべたべたしていると、つい「さっぱりタイプのスキンケアアイテム」を使ってしまいがちではないでしょうか。
逆に「そうか、ヘアカラーは乾燥からくるのか」と、オイリー肌の人が潤い系のスキンケアをしてギトギトが悪化したり、ということも。

ヘアカラーと聞くと、水分や皮脂が過剰な状態を想像してしまうのは私だけでしょうか。ヘアカラーって自分にとっても不愉快ですが、人から見られるのもイヤですよね。
ヘアカラー解消には、まず自分の肌タイプを見極めることから始めましょう。

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