携帯式灰皿を展開するブランドは多く、グッチ、ビビアン、ディオールなど、
最近はブランドの携帯式灰皿がありますね。

有名ブランドから売り出される携帯式灰皿は、
アクセサリー感覚でバッグに取り付けられ、女性にも受け入れやすく注目されてます。
女性喫煙者にとって可愛らしい携帯式灰皿というものは画期的なように思います。

デコ電と同様に、主にアルミ製などの携帯式灰皿をベースとして、
スワロフスキーのようなストーンで装飾されたものなどもあります。

ビビアンの携帯式灰皿ブログです


吸殻を、ポイと捨てる事は許されませんからね。
ただ、いくら携帯式灰皿を持ち歩いているからといって他の喫煙マナーを無視できる事にはなりません。
そう考えると、携帯式灰皿の使用頻度はそれ程高くないと思われるかもしれませんが、本来そういう状況の元にあるべき物ではないでしょうか。
禁煙スペースはもちろん、歩き煙草やパブリックスペースでの喫煙が携帯式灰皿によって推奨される事にはなりません。
携帯式灰皿を使用する状況とは、即ちその空間が喫煙を意図していないという事が考えられるかもしれません。
そんな携帯式灰皿は、ただゴツゴツしたものを持ち歩くのではなく、どうせならオシャレな物を選んでみたいと思いませんか。
本来前面に出て主張させるアイテムではありませんが、ビビアンのようにデザイン性の高い携帯式灰皿はアクセサリーのように持ち歩きたくなります。
また、若者には浸透しないかもしれません。
ビビアンにグッチにディオールと、いずれも一度は耳にした事がある名前かと思われます。
そんな超有名ブランドから、携帯式灰皿が展開されているのです。
単純に携帯式灰皿というのなら、駅の売店で売られている100円のビニール製のもので十分ですが、面白みに欠け、また女性には手の出し難いデザインかもしれません。
携帯式灰皿の所持率が低いと言われる若者も、ビビアンウェストウッドの携帯式灰皿であれば寧ろ喜んで携帯するかもしれません。
その場所自体は喫煙に何ら支障が無いにもかかわらず、携帯式灰皿を所持していないと実質喫煙は不可能になってしまいます。

携帯式灰皿は、何よりもまず持ち歩かれない事には存在価値がありません。携帯式灰皿を持つ事は、ある種喫煙者にとってのマナーの一つとして数えられるかもしれません。

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