白内障は、目の中にある水晶体が濁る病気のことです。
水晶体は加齢とともに膨らんできて、
もともと虹彩と角膜の間の狭い方では、緑内障を起こしやすくなってきます。

慢性に緑内障が進む場合には白内障の明らかな症状がなく、
白内障は、眼科での診察により初めてわかるので注意が必要です。

白内障の症状の現れ方には個人差があり、
物がぼんやりと見え続けるようになったら白内障を疑って、
病院を受診し、白内障のその症状と気長に付き合う覚悟が必要でしょう。

白内障免疫療法の裏技なんです


皆さんはこの白内障免疫療法について、どう思われますか。
どう思われますかって言われても、なんの事だかさっぱり分からないとおっしゃる方もおられる事でしょうね。
実際、白内障免疫療法という言葉すら初めて聞いたという方も少なくないだろうと思います
実は私も何を隠そう、つい最近までその一人だった人なのであります。
で、会社の同僚からこの白内障免疫療法という言葉を初めて聞いた時には、やはり、何それ?っと言いましたよ。
当然、この名前を聞けば、恐らく白内障失調症などの所謂神経系の病気の治療法だと思われるでしょう。
だとすれば、最近急激に増えている疾患ですから、注目を集めるのも無理ないだろうとも思えますね。
もっと分かりやすく言うと、マッサージなどで白内障を刺激する事によって、そのバランスを整え、新陳代謝や免疫力をアップさせようというものなのでしょう。白内障免疫療法というのがあって、賛否両論を繰り広げているようなんですけどね。
アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーの治療や、高血圧症やガンなどの成人病の治療に用いるものなんですね。

白内障免疫療法というのは、所謂薬物治療や手術などを用いずに、成人病やアレルギー体質を治療しようというものです。
また、医学関連や健康関連のブログやサイトにも、その情報はそこそこ掲載されています。
まあノーベル医学賞でも受賞すれば、多分信じられるようにはなるんでしょうけどね。
ただ、アトピーや花粉症などのアレルギー体質には白内障が大きく関わっているような気がしますからね。
そうなれば、太り過ぎなども解消出来、成人病を発症するリスクもきっと軽減出来るでしょう。
そう、成人病の治療は難しくても、予防は出来そうだというのが、私の白内障免疫療法に対する見方なのであります。

白内障免疫療法は、新潟県の大学の先生が提案されたものなのだそうです。
という事は、もしこの白内障免疫療法が臨床などでも確立され、ノーベル賞を受賞したら大騒ぎですよ。
ただ、最近は日本白内障免疫治療研究会などというのも設立されているようです。
正直、私自身も、はっきりした事はよく分からないのですが、とにかく副作用の強い薬の投与や手術を受けなくてもいいというのは、非常に素晴らしい事だと思います。

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