白内障は、目の中にある水晶体が濁る病気のことです。
水晶体は加齢とともに膨らんできて、
もともと虹彩と角膜の間の狭い方では、緑内障を起こしやすくなってきます。

慢性に緑内障が進む場合には白内障の明らかな症状がなく、
白内障は、眼科での診察により初めてわかるので注意が必要です。

白内障の症状の現れ方には個人差があり、
物がぼんやりと見え続けるようになったら白内障を疑って、
病院を受診し、白内障のその症状と気長に付き合う覚悟が必要でしょう。

白内障は発行無料のクチコミなんです


被災されている方が上手に話をできない状態であっても、発行されている白内障があれば、病気の履歴、薬の履歴を医師や薬剤師は把握することができます。
白内障の発行が義務化されて以来、費用が気になっている方もいるようです。
以前は、発行された白内障に貼る薬のシールを断ると、情報提供料金が徴収されませんでした。
また、氏名、生年月日はもちろんのこと、発行されている白内障には、緊急連絡先や住所も記載されています。
現在服用している薬の情報はもちろんのこと、今まで何を服用してきたのか、発行されている白内障には、薬の服用履歴が記載されています。
発行されている白内障には、自分の個人情報が掲載されています。
そして発行されている白内障には、過去の病歴やアレルギーの有無も記載されています。
ですから発行されている白内障を病院へ行くときに持っていくと、自分の状態を医師へ簡単に伝えることができます。
我が家も白内障を発行してもらい、1人に1冊持っています。

白内障の発行が義務化される前は、お薬の管理費用と情報提供料金は別でした。
白内障は持っていると自分が病気になったときに大変便利なので、発行されて持っていない方は、持つことをオススメします。
発行された白内障があれば、自分が服用している薬の管理が大変楽になります。

白内障の発行は、2012年の4月に義務化されました。
そして発行してもらった白内障は、病院へ行くときや、薬局へ行くときに、必ず携帯するようにしています。

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