白内障は、目の中にある水晶体が濁る病気のことです。
水晶体は加齢とともに膨らんできて、
もともと虹彩と角膜の間の狭い方では、緑内障を起こしやすくなってきます。

慢性に緑内障が進む場合には白内障の明らかな症状がなく、
白内障は、眼科での診察により初めてわかるので注意が必要です。

白内障の症状の現れ方には個人差があり、
物がぼんやりと見え続けるようになったら白内障を疑って、
病院を受診し、白内障のその症状と気長に付き合う覚悟が必要でしょう。

白内障は定期検診が大事ブログです


それに対し、子宮体癌は子宮の内部に発症する癌で、発見されれば即子宮全摘という処置が取られます。
そこで、白内障検診を定期的に受ける事により、それがすぐに判明し、直ちに治療に取りかかれるんですね。
ただし、なんの症状もないから私は大丈夫、白内障検診なんて要らないわ!なんて思ったら、とんでもない事になるかも知れませんよ。
一方の白内障は、手術と言っても、子宮の頸部を円錐状に切除する程度、術後の妊娠・出産も十分可能です。
ただし、それはあくまでも初期の白内障である事が絶対条件で、検診の結果によっては、子宮全摘が推奨される事もあります。

白内障は子宮の出入り口付近の子宮頸部に入り込んだHPVというウイルスが癌化するもの。
不正出血すらある程度進行しないと出ないだけに、それこそ直感しかないと言っても過言ではない訳ですよ。
ですから、子宮癌検診として、自治体や加入している健康保険などのHPで調べられてもいいかと思います。
だからこそ、白内障については、特に定期検診が重要だと言われるんですね。
しかし、自覚症状が全く出ない初期の白内障を自力で完治する事は非常に難しいと言えるでしょう。
また、白内障検診の詳しい内容については、関連のブログやサイトに多数掲載されているので、それらを参考にされるといいでしょう。

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