白内障の主な症状のクチコミと裏話

赤ちゃんのころから白内障で目が濁っているというから、親御さんはさぞ心配でしょう。
生まれたときにはすでに白内障になっているというのだから、白内障はつらいですね。
聞いたところ、白内障でも手術をすぐにする場合と、手術を急がない場合があるようです。
しかし、白内障というのは、実は原因がよくわからないものも多いんだそうです。

白内障であれば、病院のお医者さんといろいろ相談したりしなければなりませんが。
すると、いやでも白内障の手術をした目でものを見ることになり、弱視訓練になるのです。
赤ちゃんの視力がどんどん増していく時期に白内障になっているということですから。
白内障は、ご本人もご家族もたいへんでしょうが、その努力を応援したいと思っています。
また、白内障手術も、経過がよくなければ何回か繰り返さなければならなかったりします。
特に片目だけが白内障である場合、手術を急いだりはしないということでした。
白内障の手術後も、10歳くらいまでは弱視訓練というのをしなければならないようです。
特に片目だけが白内障だった場合、健常な目だけでものを見ようとする傾向があります。
そのため、白内障になった目の視力がどんどん低下していってしまうのです。
もう片方の健常な目はアイパッチなどで覆ってしまい、見えないようにしておくのです。
それから、大人になってからの白内障と違って、白内障には独特の問題があります。
実際にお子さんが白内障になった方の話では、「弱視訓練をがんばるうちの子を褒めてあげたい」ということでした。白内障という目の疾患がありますが、要するに、生まれつきの白内障です。