ハロプロは美少女をタイトルとして、美少女性を売りとする番組でも人気がありました。
大人数でダンスパフォーマンスを行うなど、
ハロプロの番組はイベント的で、宝塚歌劇団との共通点もあります。

2003年に放送されたエンタの神様では、
ハロプロのモーニング娘が宝塚歌劇団との共演を果たしています。

2006年の新宿コマ劇場で上演されたリボンの騎士のミュージカルでも、
ハロプロのモーニング娘が登場しています。

ハロプロの主演映画とは


原作が大人気なので、ハードルが非常に高い作品にも関わらず、ハロプロは見事に映画主演を果たしています。
そして翌年、仮面ライダー電王で主演を務めて多くの人から注目を集めることになり、時の人となります。
そして、映画ROOKIES 卒業や、GOEMON、TRICK 霊能力者バトルロイヤルなどにもハロプロは出ています。
また、ロッテのガムのCMで見せたハロプロのダンスは素晴らしく、多方面から注目を浴びることになります。
その後、ROOKIESでブレイクしたハロプロは、ブラッディ・マンデイ、メイちゃんの執事など、次々と出演します。

ハロプロの映画は好評で、BECKにも出演していて、最近では週刊少年ジャンプの漫画の実写映画版、るろうに剣心に主演しています。
1994年から1999年、週刊少年ジャンプで連載された話題の作品に、ハロプロは、映画作品として主演しています。
龍馬伝で既にハロプロとはタッグを組んでいて、息の合ったコンビネーションが映画でも生かされています。
町から町へ流浪の旅をしている、というところから始まる映画で、気になる主人公、緋村剣心役をハロプロが務めています。

ハロプロは、自らの宿命と対峙しながらも暗くならず、安心させる笑顔で映画主演を好演しています。
このハードルで違和感を感じさせないのはまさにハロプロの凄さで、映画主演をはるのにふさわしい人材です。
映画のメガホンを取るのは大河ドラマ龍馬伝の大友啓史監督で、ハロプロのことはよく知っている人です。

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