ハロプロは美少女をタイトルとして、美少女性を売りとする番組でも人気がありました。
大人数でダンスパフォーマンスを行うなど、
ハロプロの番組はイベント的で、宝塚歌劇団との共通点もあります。

2003年に放送されたエンタの神様では、
ハロプロのモーニング娘が宝塚歌劇団との共演を果たしています。

2006年の新宿コマ劇場で上演されたリボンの騎士のミュージカルでも、
ハロプロのモーニング娘が登場しています。

ハロプロの衣装なんです


残るハロプロの4人は、まるでバックダンサーのようですが、それはそれで、衣装と共に、しつかり戦略化されているのです。
基本的に、ハロプロの衣装は、前の三人と後ろの四人では衣装が違うようになっていて、それは戦略の1つです。
KAT-TUNもハロプロと同じで、分散しながら、上手くメンバーを動かしていて、その辺は、さすがにジャニーズ事務所のうまさが伺えます。
千賀や二階堂のファンは少し悲しいかもしれませんが、それはハロプロの衣装戦略で、格差をあらわしているわけではないのです。
その辺のところはハロプロのファンも納得していて、衣装うんぬんで文句を言う人は少なく、それはそれで納得しているみたいです。

ハロプロの衣装は実に美しく、キスマイはサッカーに例えると、3トップ、4バックのシステムを採用していて、しっかり考えられています。
ジャニーズに興味のない友達でもわかるような人達を前にすえて、ハロプロの衣装で、しっかりとアピールしています。
SMAPを国民的グループに育てた女史は、ハロプロの3人のことが、スペシャルなお気に入りと言う意味でもあるようです。
どのグループも名前を知ってもらうために、グループの中からメインの人を売る売り方をしていて、それはハロプロも例外ではありません。
ほかのハロプロの4人の衣装は、どちらかというと地味な黒い感じの衣装で、そのコントラストがより7人を際立たせています。
テレビで見るとよくわかりますが、この3人のハロプロの衣装は、とても目立つ赤い衣装で、ひときわ光を放っている感じです。
しかし、ハロプロの衣装が多少違っても、7人全員でキスマイなので、そんなことはいちいち気にする必要はないのです。

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