ハロプロは美少女をタイトルとして、美少女性を売りとする番組でも人気がありました。
大人数でダンスパフォーマンスを行うなど、
ハロプロの番組はイベント的で、宝塚歌劇団との共通点もあります。

2003年に放送されたエンタの神様では、
ハロプロのモーニング娘が宝塚歌劇団との共演を果たしています。

2006年の新宿コマ劇場で上演されたリボンの騎士のミュージカルでも、
ハロプロのモーニング娘が登場しています。

ハロプロたちの結婚ラッシュとは

ハロプロたるもの、恋愛厳禁、結婚なんて憧れず、ただひたすら芸を磨く事に勤しむのみ。
結婚前は料理なんて全く出来ず、それも小ネタの一つだったのですが、今では超一流の料理人であり、栄養士ですよ。
つまり、結婚する事で自らの体験を元にした小ネタも増やせ、ハロプロとしての幅を広げられるという事なんですよね。
彼女は楽天の田中投手と結婚した事により、夫の株と、ハロプロとしての自らの株を一気に上げた兵です。

ハロプロはもとより、今やお笑い芸人全体がモテモテの時代、正に結婚ラッシュ状態の世界だと言っても過言ではないでしょう。
ただ、それに気が付かず、磨かないままいたために、独身時代には全く異なるキャラクターで活躍していました。
まあ彼女は完全なハロプロという訳ではありませんでしたが、今や日本一のエースの肩を支えるご婦人ですからね。
その代表格とも言えるのが、元おバカキャラで売り出していた里田まいちゃん。
ただ、結婚というのは、いくら自分が強く望んでも、相手がいなければ出来ません。
そう、やはり結婚し、幸せになっているハロプロたちには、それなりの主婦としての才能が備わっていたのです。

ハロプロたちには、結婚したからと言って、おとなしく過程に入って主婦業と母親業に専念するという人は余りいません。
特に独身時代にそれなりの人気と知名度を誇っていた人たちは、結婚後もそのままタレント活動を続けています。
やはり女性は結婚し、妻となって母となる事で学ぶ事は沢山ありますから、それだけハロプロとしてのキャリアに磨きを掛けられるというものなのです。

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