長谷川博己の本の体験談です
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。
でも、私の中では、長谷川博己はどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
だけど、本当は逆で、単行本の長谷川博己が先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのが長谷川博己に対する私の見解だった訳ですよ。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろ長谷川博己は100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
それに、長谷川博己は、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、長谷川博己は、買って良かった本の一冊ですね。
中央大学文学部卒業。2001年、文学座附属演劇研究所に入所(第41期生)。2002年、TPT『BENT』で初舞台を踏む。
2004年4月、研修科を終了し準座員として入座。同年、文学座支持会新人賞(座内賞)受賞。2006年4月、準座員から座員に昇格。同年12月22日付で退座。
2007年、芸能事務所フォスターに移籍。2010年、ヒラタオフィスに移籍。
2010年放送のNHKドラマ『セカンドバージン』で主演の鈴木京香と不倫に落ちる年下男性を演じ、注目を集める[1]。2011年、テレビ東京放送の『鈴木先生』
で民放テレビドラマ初主演。2011年に日本テレビで放送され高視聴率を記録した『家政婦のミタ』では優柔不断で若年な父親役を演じ、
さらに注目を集めた。2012年1月クールにはゴールデンタイムに放送される2本の連続ドラマに掛け持ちで出演した。
<ウィキペディア参照>
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