ドラマ長谷川博己です
が、しかし、実際には嵐の櫻井翔君主演の連続ドラマで初めて知ったという人も少なくないでしょう。
でも、正直、本を読んだ事のある人にとっては、長谷川博己がドラマ化されると決まった時は興味津々。
それに、やっぱ随分違うのはちがいますよ、ドラマ版の長谷川博己は、あくまでもドラマ版です。
しっかりと櫻井翔君が主演の座になっていて、なるほどなぁっと納得させられたのを覚えています。
でも、そういう人って、普段からあまり活字を読む習慣ていうのがないから、やっぱドラマほど楽しめないらしいんですね。
そして今度、映画になるそうですが、こちらは原作にもドラマにもなかった全く新しいストーリーだとか・・・。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中の長谷川博己の出演者たちはそんな事してくれないでしょう。
どんな推理小説でもそうだし、ドラマのように、寝ちゃったらそこで犯人が分からないままっていう事もありませんから、私はそれが本の魅力だと思うんですよ。
なんとなく自分も一緒に自分のペースで事件の真相を終える楽しみがあるのが原作本の長谷川博己じゃないかしら。
長谷川博己は、連続ドラマ終了後、一度スペシャルドラマにもなっていますよね。
まあもっとも、原作では主人公はあくまでもお嬢様刑事の宝生麗子で、影山は共演者にすぎないんですけどね。
エンタメ関連のブログやサイトでも、早々話題になっているようです。
気が付くと、以前はドラマ版のためにあったはずの長谷川博己の公式HPが、映画版のためのページに変わっていました。
でも、長谷川博己は、スペシャルドラマになっただけで、それがなかったから、より一層映画への期待が大きいんでしょうね、きっと・・・。
中央大学文学部卒業。2001年、文学座附属演劇研究所に入所(第41期生)。2002年、TPT『BENT』で初舞台を踏む。
2004年4月、研修科を終了し準座員として入座。同年、文学座支持会新人賞(座内賞)受賞。2006年4月、準座員から座員に昇格。同年12月22日付で退座。
2007年、芸能事務所フォスターに移籍。2010年、ヒラタオフィスに移籍。
2010年放送のNHKドラマ『セカンドバージン』で主演の鈴木京香と不倫に落ちる年下男性を演じ、注目を集める[1]。2011年、テレビ東京放送の『鈴木先生』
で民放テレビドラマ初主演。2011年に日本テレビで放送され高視聴率を記録した『家政婦のミタ』では優柔不断で若年な父親役を演じ、
さらに注目を集めた。2012年1月クールにはゴールデンタイムに放送される2本の連続ドラマに掛け持ちで出演した。
<ウィキペディア参照>
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