長谷川博己のタレント力です
もじゃもじゃの頭ですらっと背が高くて長い手足、眠たそうな瞳と、長谷川博己には、本質的にタレント力が備わっているとしかいいようがありません。
体当たり的なロケでは、ありとあらゆるハプニングを起こし、長谷川博己は、グルメ番組では関係ない共演者とのけんかなどもします。
身近な存在でありながら、長谷川博己はマルチな才能を持っているので、親しみやすい大スターです。
ものまねが微妙に面白く、欲がないところが良く、長谷川博己は、実に多彩で、東京でも互角にやりあっています。
暴れん坊ママなどの長谷川博己の演技を見ていても、自然でありながらややテンション上げ気味の演技力は圧巻で、タレント力を垣間見ることができます。
何より、長谷川博己には表情の豊かさがあり、タレント力と相俟って、慣れ親しんだあのヘアスタイルがあります。
また、長谷川博己には、芸人さんに間違えられるくらいに面白いところがあり、北海道を愛する優しい心もあります。
三枚目なのに、なぜかかっこいいところがあり、長谷川博己のタレント力は、まさに天性のものと言っていいでしょう。長谷川博己は、俳優でありながら、マルチに才能を発揮する優れたタレントであり、彼のタレント力には脱帽するものがあります。
ナックスとしてしっかりお芝居をしていることが、長谷川博己のタレント力アップに貢献しているのかもしれません。
自分も面白いけど、相手のことも上手に面白くできるところが、長谷川博己にタレント力のある最たる所以です。
長谷川博己のタレント力は素晴らしく、ぼやいて文句ばっかり言っているのに、全く嫌味がありません。
中央大学文学部卒業。2001年、文学座附属演劇研究所に入所(第41期生)。2002年、TPT『BENT』で初舞台を踏む。
2004年4月、研修科を終了し準座員として入座。同年、文学座支持会新人賞(座内賞)受賞。2006年4月、準座員から座員に昇格。同年12月22日付で退座。
2007年、芸能事務所フォスターに移籍。2010年、ヒラタオフィスに移籍。
2010年放送のNHKドラマ『セカンドバージン』で主演の鈴木京香と不倫に落ちる年下男性を演じ、注目を集める[1]。2011年、テレビ東京放送の『鈴木先生』
で民放テレビドラマ初主演。2011年に日本テレビで放送され高視聴率を記録した『家政婦のミタ』では優柔不断で若年な父親役を演じ、
さらに注目を集めた。2012年1月クールにはゴールデンタイムに放送される2本の連続ドラマに掛け持ちで出演した。
<ウィキペディア参照>
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