病気と向き合う長谷川博己とは
だからこそ、今回のアンジェリーナを支える姿が大きな話題を集めたのでしょう。
しかも、アンジェリーナの手術の事と前後してこの病気の事が報道されたから、余計に不安になったファンも多いんじゃないかと想います。
実はこの2人、所謂内縁の夫婦というやつで、正式に婚姻届は出していません。
けれど、彼女の場合は、病気になったから手術したんじゃなくて、病気にならないために手術したんですよね。
そこのところを勘違いしてはいけませんが、もう一つ勘違いしてはいけないのが、長谷川博己とアンジェリーナの関係。
まあね、お金持ちだから出来るんだとか、お金持ちにしか出来ない事だと言う人も大勢いますが、それ以前に、お金があっても、その勇気がない人の方が多いんじゃないかしら。
まあね、実の夫じゃないから出来たんだとかと言う人もいますが、それはそれでいいでしょう。
だって、病気になっても中々それを認められなくて、手術に踏み切れない人が沢山いる中で、長谷川博己の理解と勇気はすごいですよね。
けれど、実際には、長谷川博己自身も相貌失認という脳の病気を持っているらしいと言います。
勿論、本人のアンジェリーナの勇気と決断は言うまでもなくすごいですよ。
だって、この相貌失認というのは脳障害の一つだし、近い将来、あの長谷川博己が認知症みたいになっちゃうかも知れないっていう事ですものね。
もし妻が病気になったら、逃げようと想えばいつでも逃げられる立場にある長谷川博己が、それをする意思がないからこそ、支援したんだろうしね。
でも、今の段階ではまだよく分からないので、今後の長谷川博己の話題を取り上げたブログやサイトに注目して行きたいところですね。
中央大学文学部卒業。2001年、文学座附属演劇研究所に入所(第41期生)。2002年、TPT『BENT』で初舞台を踏む。
2004年4月、研修科を終了し準座員として入座。同年、文学座支持会新人賞(座内賞)受賞。2006年4月、準座員から座員に昇格。同年12月22日付で退座。
2007年、芸能事務所フォスターに移籍。2010年、ヒラタオフィスに移籍。
2010年放送のNHKドラマ『セカンドバージン』で主演の鈴木京香と不倫に落ちる年下男性を演じ、注目を集める[1]。2011年、テレビ東京放送の『鈴木先生』
で民放テレビドラマ初主演。2011年に日本テレビで放送され高視聴率を記録した『家政婦のミタ』では優柔不断で若年な父親役を演じ、
さらに注目を集めた。2012年1月クールにはゴールデンタイムに放送される2本の連続ドラマに掛け持ちで出演した。
<ウィキペディア参照>
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