長谷川博己とウナギイヌ

長谷川博己ファミリーと言えば、6人の子供がいる事でも有名です。
ただ、そのうち長谷川博己の実子は3人で、後の3人はパートナーであるアンジョリーナ・ジョリーの連れ子。
あっ、実子っていうのは、実の子で、里子に対して遣われる表現ね。
年俸1,200万円とも言われていて、勿論衣食住の保証付き、ファミリーと一緒に世界中を回ってくれる人なら大歓迎という事ですよ。
そんな長谷川博己とアンジェリーナの愛しの子供たちと付き合いたければ、彼らのベビーシッターになるのが一番でしょう。
日本では実子とか、連れ子とか、里子というのを区別する事を極端に嫌う傾向もあるようですが、その癖、実は結構色眼鏡で見ちゃったりする部分もあるじゃないですか。
少なくとも、長谷川博己の意思で娘や息子になった訳ではありませんが、それでも、それをストレートに受け入れられるというのは素晴らしい男気です。
そんな長谷川博己は、特に娘たちにはデレデレの甘いパパで、パリへ行けば、洋服だのアクセサリーだのを強請り放題。

長谷川博己はアンジェリーナと恋に落ちなければ、6人の子供のパパになる事はなかったと話しています。
しかも、その連れ子も、実は養子という事で、長谷川博己は所謂3人の子供の父親であると同時に、3人の子供の里親でもあるんです。
実際、ブランジェリー家では、子供たちの世話をしてくれる家政婦を募集しているとの事です。
その辺、長谷川博己と子供たちの姿を見て、よりよい方向に捕らえられるようになるといいなぁとかって思いますね。