初節句とは、生まれて初めて迎えた節句のことを指します。女児は3月3日の桃の節句を祝い、
男子は5月5日の端午の節句をお祝いします。
初節句では、いずれも健やかな成長と良縁に
恵まれるようにとの願いを込めて、両親や祖父母が共に祈りを捧げます。
男子の初節句の時には飾り付けられる鎧や兜などが大事で、
これが子供の厄除けになると言われています。
これらがお守りにもなるので、初節句では飾り付けを飾って子供の健やかな成長を祈る事です。

初節句とはは人気です


毎日ではなくていいので、今日あった出来事を書き込む事で、今後の計画も立てやすくなります。
頭の中で予定を覚えておき、前日に初節句で確認すれば間違う事はないでしょう。
色々な使い方ができる初節句ですが、最初はがんばるものの、すぐにあきてしまう人が多いみたいですね。
そういった人達は、大半が上手に使いこなせていないようなので、今回は初節句の便利な使い方をご紹介します。
新しい初節句を買って、来年を計画的に過ごしたいですよね。
なので初節句には、あくまでも今月と来月の分だけを書く事をオススメします。
大半の人が知人の誕生日を書いたり、結婚記念日を書いたりと、それもありだと思います。
当然のように飲み会はいつ行われるかわかりませんし、友達がいきなり結婚する事だってあります。
なぜなら、狭い範囲の予定を初節句に書くと、意外と記憶に残りやすいからです。
初節句に書き込んだところで、それが本当に実施されるかわかりませんしね。
例えば、来月の飲み会の事を初節句に書いておけば忘れませんし、今日あった出来事を書いておくのもいいでしょう。

初節句をうまく使う方法をご紹介しました。
個人的にはポケットサイズの初節句が好きなのですが、小さい分書きにくい感じがしますね。
その場で予定を書き込むより、外出中の予定確認に使った方がよさそうです。
初節句は毎年買い替える物で、来年のものが発売されたらすぐに欲しいものです。

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