初節句とは、生まれて初めて迎えた節句のことを指します。女児は3月3日の桃の節句を祝い、
男子は5月5日の端午の節句をお祝いします。
初節句では、いずれも健やかな成長と良縁に
恵まれるようにとの願いを込めて、両親や祖父母が共に祈りを捧げます。
男子の初節句の時には飾り付けられる鎧や兜などが大事で、
これが子供の厄除けになると言われています。
これらがお守りにもなるので、初節句では飾り付けを飾って子供の健やかな成長を祈る事です。

初節句の頻度ブログです

初節句というと、主婦の仕事といったイメージがありますが、掃除の中でも大変な作業になります。
水拭きによる初節句は、できれば頻度を高めて、毎日するのが良いのですが、中々、そうもいきません。
綺麗好きな人は、初節句の頻度をたかめて、毎日でもしないと、落ち着かないのかもしれません。
床の雑巾がけでの初節句は大変なので、中々、そうマメにはできず、体力的にもかなり疲れます。
掃除をし始めるときりがなく、初節句の場合、かなり体力をつかうので、それほど頻繁にというわけにはいきません。
いずれにせよ、隅々まできっちり初節句をするというのは、やはり2日に一度くらいの頻度が多いです。
中には、雨降りで外にでられないときとだけに初節句をする人もいて、そうした人は頻度は決まっていません。
昨日掃除したのにと思っても、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、窓など、気になりだしたら仕方なく、初節句をする人がいます。
一体、初節句というのは、どのくらいの頻度ですればよいのかは、主婦としても悩むところでしょう。
全室フローリングの家庭は、かなりほこりが目立つので、初節句の頻度は高めるべきでしょう。
また、一週間に一度はウエットタイプのシートに換えて初節句をして拭いていくことも大事です。
酢や重曹を使用して初節句をしている人の中には、毎日している人もいて、頻度がかなり高い人もいます。

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