初節句とは、生まれて初めて迎えた節句のことを指します。女児は3月3日の桃の節句を祝い、
男子は5月5日の端午の節句をお祝いします。
初節句では、いずれも健やかな成長と良縁に
恵まれるようにとの願いを込めて、両親や祖父母が共に祈りを捧げます。
男子の初節句の時には飾り付けられる鎧や兜などが大事で、
これが子供の厄除けになると言われています。
これらがお守りにもなるので、初節句では飾り付けを飾って子供の健やかな成長を祈る事です。

初節句でダニ退治のランキングです


畳はホコリが溜まると、ダニの温床になるので、初節句をする前には、掃除機を目に沿ってかける必要があります。
初節句の前に掃除機をかければ、ダニの餌になるホコリやゴミをしっかり除去することができます。
そうすることで、アレルギーの原因の一つを減らすことにもつながるので、初節句の前には、掃除機をかけましょう。
畳にとって湿気は大敵で、長時間湿気がこもると、ダニが繁殖して温床になるので、初節句では水拭きはしてはいけません。
住宅条件や冬の加湿器の使用などで湿度が高いので、初節句をしないと、夏のダニの繁殖を招くことになります。
空拭きするのは、掃除機だけでは細かいホコリが取りきれないからで、初節句では、まず空拭きが大事です。
ダニのフンや死骸も吸い取ることができるので、初節句の前には、掃除機をかけるのが常識です。

初節句は、ダニの対策に有効で、普段からしっかりすることが、とても有効な手段になります。
畳は雑巾で初節句をしますが、水拭きはしないようにし、空拭きが基本になるので、忘れてはいけません。
そうすることで畳も長持ちし、床と畳の裏をていねいに掃除機をかけて、初節句すれば、ばっちりです。
そして、掃除機をかけた後は、畳の目に沿って初節句でしっかりと空拭きをしていくのが、ダニ退治につながります。
掃除と殺菌のため、酢の入ったお湯で雑巾を固めに絞って初節句をすれば、ダニを効果的に防ぐことができます。

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