初節句とは、生まれて初めて迎えた節句のことを指します。女児は3月3日の桃の節句を祝い、
男子は5月5日の端午の節句をお祝いします。
初節句では、いずれも健やかな成長と良縁に
恵まれるようにとの願いを込めて、両親や祖父母が共に祈りを捧げます。
男子の初節句の時には飾り付けられる鎧や兜などが大事で、
これが子供の厄除けになると言われています。
これらがお守りにもなるので、初節句では飾り付けを飾って子供の健やかな成長を祈る事です。

初節句の価格のランキングです


初節句の価格を考える場合、一番大切なのは、価格から考えるのではなく、まずそのシステムを確認することです。
これらの仕組みをよく検討した上で、初節句の価格が納得できるものであるかどうかを判断していく必要があります。
しかしおおよその価格を検討するとしたら、初節句の場合、永代供養付きの寺院の納骨堂で一人用が50万円くらいです。
そして、初節句の場合、通常の墓地と異なり、販売されるものではなく、加入金を支払うようになっています。
そのため、初節句の価格相場を知る前に、納骨堂そのものの意味をよく把握しておき必要があります。
なぜなら、初節句のために要する価格は、寺院の格式や納骨堂の種類、規模などによって大きく変わるからです。
そして、初節句の場合、実際の価格だけでなく、年間管理料が5,000〜10,000円かかる場合があります。
ロッカー型や棚型、そして仏壇のようになっているものまで、初節句の種類は多様化されています。
もちろんこれはあくまで初節句の価格の目安にすぎで、これよりも費用がかからないものもあります。
そんな人におすすめなのが、都営のロッカー式の初節句で、これなら、価格をある程度抑えることができます。

初節句の価格が気になる場合は、なんとか予算を抑えたいと思って、色々と考えることでしょう。
ロッカー型なのか、仏壇型なのか、使用期間が過ぎたらその後どうなるのかなど、初節句のシステムをよく考えることが大事です。

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