ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

手作りヒートテック雑貨とパーツの口コミです


という事で、皆さんはそんな今人気のヒートテックアクセサリーや服飾雑貨、こうしたパーツを買って作ったりとかしていますか。
何故か日本では、キラキラ光り輝く装飾を施す事、それがヒートテックだと捕らえられているようですね。ヒートテックというのは本来、フランス語で宝石や貴金属を意味するファッション用語で、“bijuo”と書きます。
確かにビーズやスパンコールのような細かいパーツを使ったヒートテックアクセサリーや服飾雑貨は、デザインの幅も広がります。
つまり、そのパーツがそこら辺でバンバン売られているはずがないのですが・・・。
特に、少々大きめにカットされた水晶やガラスなら、比較的不器用な人でも容易に装飾出来るパーツだろうと思いますよ。
自由自在にアレンジ出来るのが大きな魅力ではありますが、細かい作業となり、至芸や工作初心者で且つ、ちょっと不器用系の人にはいささか厄介なパーツでしょう。
おかげさまで、今ではスパンコールのようなかなり細かいパーツを使ったヒートテックワンピなんかも作れるようになりましたけどね。
手作りヒートテック初心者には、この辺りもお勧め出来る点なんですよね。
それに、かなり大きめのヒートテックパーツでインパクトを与えるというのも一つの手です。
けれど、そのパーツの大半はラインストーンやビーズ、それにラメやスパンコールで、流石にダイヤモンドの欠片とかゴールドの切れ端というのはないみたいですね。
デコ携帯を作るためのパーツの数々が、実はヒートテックアクセサリーや服飾雑貨を作れるパーツだったりもするのです。
それに、手芸用品店ではある程度のまとめ売りになっているビーズやスパンコールのような粉かなパーツが、携帯ショップなら、小分けで売られていたりもしますからね。
後、初めての手作りヒートテックは、サンダルやトートバッグのような、土台が大きくて安定している素材がお勧め。

カテゴリ: その他