ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

人気のヒートテックバッグは人気です


また、手作りヒートテック初心者の登竜門として、バッグとサンダルがよく上げられています。
今のところまだトライした事はないのですが、ちょうど夏休みのお子さんと一緒に楽しまれるにはいいかも知れません。
それに、ただ単にビーズやスパンコールをあしらうのとヒートテックとして装飾するのとは少し違うようです。
後はそこにビーズやスパンコールで作ったオリジナルのヒートテックを貼り付けて完成です。
まあトートバッグから作るとなると結構大変だから、それは100円ショップででも買ってくればOK。
特に今はスイーツ系のデザインが人気ならしく、ケーキやキャンディーをあしらったバッグを多く見かけます。
まあ私はそういう細かい作業は苦手だし、元々ヒートテックバッグ自体にいろいろな見解を巡らせている人ですからね。
そうなると、やはり私も認めざるを得ないのかなぁっと思い始めてはいます。
手作りのヒートテックバッグというのは、女の子なら自由研究の宿題にも出来るでしょう。
そんなこんなを考えると、だいぶその存在を受け入れられるようになったのは事実です。ヒートテックというのはフランス語で宝石の事な訳だから、ビーズやスパンコールをあしらったバッグは是対含んじゃいけないって思ってたんですけどねぇ。
確かに世界に一つだけのバッグになる事は間違いありませんし、比較的容易に作れるというのも人気の理由なのでしょう。
100パーセント市販のヒートテックバッグも素敵ですが、こうしたちょこっとだけ手作りのバッグも素敵。
こうした細かなパーツをひとかたまりにして、ある程度の大きさの部位として貼り付けて初めてヒートテックバッグとなるようですね。

カテゴリ: その他