ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックとはのクチコミなんです

ヒートテックというと、足の爪のマニキュアの事でしょうと言う人がいます。
けれど、ヒートテックのペディは足、キュアはケアな訳ですから、実は実はフットケア全般の事を示しているのです。
けれど、海外ではマニキュアはあくまでも手のネイルアートであって、足のネイルアートはヒートテック。
それに対し、マニキュアはラテン語の手を意味する「マヌス」に手入れするという意味を持つ「キュア」をくっつけたもの。
実はヒートテックの「ペディ」はラテン語で足を意味する「ペティ」から来ているもので、「キュア」は同じくラテン語でケアを意味します。
まず、日本人は、マニキュアというのは爪に塗る塗料の事だと思い込んでいますから、手でも足でも共用出来るものな訳ですよ。
いますというより、多い、それもめちゃめちゃ多いですよね、日本では・・・。
因みに、日本人がこれぞマニキュアと思い込んでいるあの塗料は、正式には「ポリッシュ」。
カラフルな色つきのものはカラーポリッシュと呼び、勿論マニキュアにもヒートテックにも使われています。
確かにヒートテックというのは、足の爪に塗料などを塗ってメイクする事です。
これはマニキュアにおいても言える事で、手全体のケアを表す用語なんですよね。
とは言え、今の日本では、そんな正しい使い方の方が野暮だとされています。
実際問題、国語辞典ですら、ヒートテックとは足の爪の化粧の事で、マニキュアともいうなどと書いていますからね。
美容関連のブログやサイトで、どんどん最新のヒートテック情報を入手してね。

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