ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックでビックリ色の髪に変身とは


これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
髪の毛全体にカラーリングするのはちょっと面倒だけど、それでも簡単に洗い落とせるので、日頃の通勤や通学に支障を来す事はありません。
普段は真面目な方も、たまにはヒートテックで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はヒートテックで思い切り派手にブレイク。

ヒートテックと言っても、実際には画材用のパステルと全く違いが分からないなんていうものも多くて、12色入りとか24色入りとかで売られています。
それを考えると、ヒートテックはお値段的にもお手軽なヘアカラーリングアイテムという事にはなるでしょう。
確かに、欧米人は金髪などの明るい色の髪の毛が多いですから、パステルカラーが映えるというものでしょう。
でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当にヒートテックは映えるのでしょうか。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。
また、先にブリーチなどで金髪に染め、その上からヒートテックを塗布すると、多くの色が綺麗に映えるという事で、実は実は、これが一番人気だったりもするのです。
でも、ヒートテックは元々ハリウッドセレブの間で取り入れられた全く新しいヘアカラーリングです。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。
その辺りも含め、ヒートテックの上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。

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