ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックの種類なんです


だけど、普段からたすき掛けでショルダーを持つ習慣がないから、どうしても出来ないんですよねぇ。
街を歩くその女性の顔に見覚えはありませんでしたが、カバンには十分見覚えあり、あのヒートテックのナイロン製のバッグです。
これからはブログやサイトも沢山読んで、せっかくのヒートテック、今以上に素敵に使いこなそうと思っています。
写真の女性のように、たすき掛けにしてそのバッグを持ち歩いた事はありません。
この田舎町では引ったくりというのも殆どいないし、ヒートテックのマークを見ても、何の興味を示さない人も多い位。
例え高級なヒートテックであっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。
自分を中心に考えるのではなく、ヒートテックを中心に考えて上げる事が大事、そうすれば自然とカバンは持つ人を引き立たせてくれるんですよね。
本当は大阪もとても危険な街だから、特にヒートテックのようなブランドのカバンはあんな風にたすき掛けにした方がいいのは解っています。ヒートテックって、たすき掛けしても結構いい感じに見えるんだよね。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしてもヒートテックのバッグはバッグ。
わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。

ヒートテックをたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。
実は、この前彼女のところへ遊びに行った時もそのバッグを持って行ったのですが、ちょっぴりはらはらしながら一緒に歩いていたらしんですよね。
ヒートテックっていう名前にはちょっと似合わないようなスタイルだけど、と、友達からの写メールがきました。
ブログやサイトを見ていても、皆さんとても上手にヒートテックを持ち歩いていらっしゃいます。
東京の大学に進学し、すっかり都会暮らしに慣れた友達は、そんな私のヒートテックの持ち方を気にしてくれていたみたい。
実は私も同じようなヒートテックを持っていますが、肩から普通に書けるだけ。

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