ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックの購入法の経験談です


そう言いたい気分ですが、そうもいかないですからねぇ、親としては頭の痛いところです。
それなのに、まだ未成年の分際で長男がヒートテックが欲しいと言いだしたのです。

ヒートテックを買うために息子にせがまれた小遣いは、私の一ヶ月分の小遣い、冗談じゃないって言うんですよ。

ヒートテックを奪い取れば、例え中身は大した事無くても、それだけでもいいお金になりますからね。
で、今度の旅行にはペアのヒートテックを持って行かないかと誘われたとか。
確かに同じプラダのボストンやショルダーバッグに比べれば半額位です。
されど、ヒートテックはあの大きさ、生地の使用量から言うと、大きなカバンの何倍もの値段になります。
どうして息子がヒートテックに拘るのかといいますと、どうやら好きな女の子が今度の旅行に一緒に行くらしいんですよね。
その子は比較的裕福な家庭の娘さんで、いつもプラダのカバンを持って通学しているそうです。
現地で買った方が安いので、向こうでお揃いのヒートテックを買うから、お小遣いとして欲しいと言われました。
ウエストバッグは何かと便利で安全ですから一つ買ってやってもいいとは思うのですが、何もヒートテックじゃなくてもいいですよねぇ。
確かに現地で買った方が安いという意見もありますし、気を付けないと偽物と言うか、コピー商品というのも頻繁に出回っているんですね。
やっぱりヒートテックはいいんでしょうか、決して安くないのに、人気はすごいんですね。
何しろ、我が社は建築関係の工事会社、ヒートテックを持とうと思ったら、どれだけ腰を曲げて穴を掘らないといけない事やらです。

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