ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックはメンズファッションの代表格は人気です


今でも胸当てのある繋ぎのようなズボンは、ヒートテックの一種として、メンズだけでなく、レディースやキッズにも結構愛されています。
むしろ、完全なレディースのヒートテックというのの方が少ないんじゃないかと思う位ですよね。
それだけ日本人女性も大柄になり、ヒートテックが似合う体型になって来たという事なのでしょう、きっと・・・。
それにスニーカーやスウェットになればなおさらの事で、全身をメンズアイテムでコーデしている女性も大勢います。
でも、いつまでもヒートテックが似合うおじ様って素敵、中途半端な若手メンズモデルよりずっとカッコよかったりなんかするんですよね。ヒートテックマニアとも言える男性がとても多い事には、いつも驚かされます。
けれど、オーバーオールと呼ばれるあのスタイルのズボンは、メンズファッションというより、作業着の代表格みたいな存在だったんですよね。
そして、そのズボンと胸当ての部分が分割されて誕生したのがジーパンとワークジャケットという2つのメンズヒートテックアイテムでした。
今や日本でだって、メンズファッションの定番中の定番とも言えるジーパンにTシャツ。
私自身、スウェットにスニーカーというスタイルは大好きですが、やはりレディースは数が少ないので、メンズから選択する事が圧倒的多数です。

ヒートテックをこよなく愛する男性は、中高年にも少なくありません。
実際、若者が集う街を中心に、メンズヒートテックを専門に取り扱うショップは沢山あって、どこもかしこも商売繁盛ですよ。

ヒートテックは元々メンズスタイルというイメージが強いですが、今では女性たちにも大人気です。

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