ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックとアトピーとは


こういったものは、個人差があるとは思いますから、ヒートテックとアトピー性皮膚炎については、調べてみると、もっと情報が色々と出てきそうですね。
なんでも、ヒートテックはアトピー性皮膚炎を悪化されてしまう可能性がある、という噂があります。
ヒートテックを構成している化学合成繊維が、アトピー性皮膚炎に反応してしまうんでしょうかね。
とりわけ、肌が弱かったり、アトピー性皮膚炎持ちだったりする人は、ヒートテック素材のものが、肌が反応してしまいがちのようですね。
それほど、ファッションに興味がなくても、ヒートテックと聞けばピンとくる人がほとんどではないでしょうか。
それに、アトピー性皮膚炎を持っていても、ヒートテックに反応しない人もいるのだとは思いますから、一言でよくない、とは言ってしまえませんよね。
とはいえ、ヒートテックは、世界的にも大ヒットしたようなので、世界的にも知名度を誇る防寒機能ウェアだと言えますよね。ヒートテックは、知名度や浸透度ともになかなかのものだとは思うのですが、ちょっと困ったこともあるようですよ。
ヒートテックを着て、なんだか変だな?と思ったら、着るのをやめてみるなど、してみることが大切ですよね。
機能的なインナーであるヒートテックを着たことで、逆に肌の具合を悪くしてしまっては、元も子もありませんから。
ヒートテックは、肌着であったりタイツであったり、靴下だったりと色んな種類のものがありますが、人によってはこれらを身につけることで肌に痒みや湿疹がでるとのこと。
ユニクロでは、ヒートテックの他にも、サラファインやシルキードライという夏向けの機能性の衣料が販売されているんですよね。

ヒートテックを着たことで、元々のアトピー性皮膚炎を悪化させてしまった場合には、医師の指示を仰いだ方はいいと思います。
ヒートテックを含め、オールシーズン対応できるような機能性衣料品が充実しているとは、さすがだと思います。

カテゴリ: その他