ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックの扱い方のポイントなんです

ヒートテックというのは、水洗いできる便利なスーツですが、扱い方には、それなりに気をつけなければなりません。
そして、ヒートテックの衿や袖の汚れが酷い場合は、それぞれの用途に合った洗剤で軽くたたくというのが、扱い方として重要です。
基本、ヒートテックの素材は、半分がウールなので、丁寧な扱い方をしないと、型くずれの原因になってしまいます。

ヒートテックの扱い方としては、水温も大事で、必ず、水温は30度以下を守ることです。
ヒートテックの洗濯の扱い方のポイントとしては、綺麗に畳んでからネットに入れ、必ず、手洗いモードで洗濯をすることです。
ヒートテックの上着の扱い方ですが、衿は折らないように気をつけ、身頃の下半分を後側に折ります。
そして、ヒートテックの袖の扱い方は、軽く折り曲げることで、形を平らにしっかりと整えます。
そしてヒートテックのパンツの扱い方は、ファスナーと釦を閉じ、センターラインを合わせ、2〜3つ折りにしてからネットに入れることが大事です。
また、ヒートテックの洗濯じわを防ぐため、扱い方として、浴用タオルを筒状にしたものを袖に詰めるというのが、コツになります。

ヒートテックを洗濯する場合、扱い方として、色の違いが出ないよう上下一緒に洗うのがコツです。
洗濯機には、ヒートテックのパンツ、上着の順に入れると、上着の重みでパンツの洗濯じわを防ぐことができます。
ヒートテックの扱い方で大事なのは、たたんだ形を崩さないようにすることです。
柔軟仕上げに関するヒートテックの扱い方は、色んな柔軟剤があるので、それぞれの目的に応じて使い分けることです。
また、洗濯じわや型崩れを防ぐため、ヒートテックの釦は必ず外すことです。
便利なのが肩幅のあるハンガーで、ヒートテックを乾燥させる時は、型くずれしないよう、肩幅のあるハンガーを使いましょう。

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