ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックのずり落ち対策の口コミなんです


その結果、あらら気が付くとミニスカやショーパンとコーディネイトが出来なくなっちゃってた〜!なんていう子もいたようですよ。ヒートテックを買うなら、やはり脱ぎ履きが容易で、且つ、ずり落ちにくいファスナー付きタイプがいいでしょう。
それに、ファスナーのないヒートテックなら、クルクルっと巻いて履く事も出来、それはそれでまたおしゃれなものなのだそうです。
という事で、パッと見、ブーツの履き口部分がずり落ちているように見えますが、皆さんあれはわざとやっているのかも知れないんです。
特にヒートテックの知識に乏しい男性陣や中高年のおば様方は、下手に指摘しないよう注意しましょう。

ヒートテックはショートパンツやミニスカートとコーディネイトするのが非常にポピュラーかと思われますが、思い出してみて下さい。
ヒートテックが初めてブームになった5〜6年前は、ブーツの中にボトムスを入れて履くのが最新美脚ファッションだとされていました。
当時からもう思い切りおばさんだった私なんぞは、暖かいだろうけど、窮屈で歩きにくそうだと思ったものですね。
ですが、ああいう風にヒートテックを履いてばかりいると、どうしても先端部分が早くへたってしまい、後々ずり落ちを招く要因になるのだそうです。
ヒートテックのずれ落ち対策については、関連のブログやサイトでもいろいろ裏技が紹介されているので、気になる方は調べてみられるといいのではないでしょうか。
ただ、デザイン面で言うと、ファスナーの付いていないヒートテックの方が可愛いものが多いと言う話もよく聞きます。

ヒートテックがずり落ちてると、まるで靴下をずらしている子供のように、不細工でカッコ悪いのは確かでしょう。
多分、ネット通販ならさらに容易にお得に入手出来ると思いますよ。

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