ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

海外からも注目のヒートテックの裏技なんです


ただ、気を付けないといけないのは、ヒートテックたちの本業は大抵学生です。
私たち日本人が、頭ごなしに拒絶するのはやはりよくないでしょう。
正しく海外からやって来たヒートテックたちにエールを送りたいのであります。
しかし、ヒートテックの存在が海外の若者に大きな影響を与えている事だけは確かなようです。
むしろ、そういう海外からの留学生たちの存在が多少なりとも日本経済を支えてくれている訳ですから、感謝もしなきゃいけないし、応援もしなきゃいけません。
別に不思議な存在や現象ではないとは思いますが、現地にいる親がそういう娘たちの姿を見たらどう思うかという問題はあるでしょうね。
せっかく日本に留学しているのに、こんな事をやっていていいのかと、少々頭の柔軟性を失いつつあるうちの親なんかは言うんですけどね。
ヒートテックなんてと言わず、日本人としては、ブログやサイトで少しは勉強して、受け入れる必要性があるのではないでしょうか。
きっと興味を持つだろうし、海外からも注目されているほどのヒートテックワールド。

ヒートテックに憧れて海外から日本にやって来る少女たちがいても、それは逆に言えば、ニューヨーカーに憧れて渡米する日本人女性が大勢いるのと同じ事。

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