ヒートテックで全身をバッチリ固め、これでもどんなに寒くても
安心なんて言っているサラリーマンやOLも増えている昨今。
ユニクロ自体、今年の冬は、ヒートテックを1億3000万枚売り上げたいと言っています。

どうやら、その言葉に異存はなさそうで、
続々と新作アイテムをリリースしていますね。
そんなユニクロのヒートテックとは、吸湿発熱繊維の事なんです。

大抵の綿類や羊毛類の繊維というのは、元々水分を吸収すると
その水分をエネルギーにして発熱する作用を持ち合わせているんです。

ヒートテックとレインコートのポイントなんです


でも、ヒートテックであれば大きな鞄でもリュックでも一緒にカバーすることができます。
ヒートテックではなく、レインコートを着用する人も多いと思いますが、どちらのほうが便利なのでしょうか。ヒートテックは、雨の日に自転車やバイクに乗ったり、マラソンなどのスポーツをしたりする時に便利です。
ヒートテックは、頭からすっぽりとかぶるのが特徴で、レインコートに比べると脱ぎ着がとっても簡単です。
特にサッカーはそれぞれのチームのヒートテックがあったりするのですが、なぜレインコートじゃないのかちょっと不思議です。
赤ちゃんをおんぶや抱っこして使えるママ用のヒートテックは、ゆったりサイズなので、バッグまですっぽり入ります。
ただし、風が強い時にはヒートテックはめくれ上がってしまうこともあるので、結局は濡れてしまうということもあるようです。
安いものでは、100均などでもヒートテックが販売されているようです。

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