末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性の痛みの評判です


痛みというのは、末端冷え性の中ではあまり知られていない症状なのですが、痛みが出た時は、すぐに医者に診てもらう必要があります。
また、末端冷え性からくる痛みというのは、ひどくなると、動けなくなったりする場合もあり、非常にやっかいです。
末端冷え性の痛みはどんな感じの痛みなのかというと、ジンジンするような痛みがほとんどです。

末端冷え性になると、耳が痛むということがたまに出てくることがあり、耳が痛くてどうしようもなくなった時は、すぐに耳鼻科に行くことです。
また、痛みと共に耳鳴りがしたりした場合には、末端冷え性が疑われるので、その時の症状を見逃してはいけません。
基本的に末端冷え性の症状として考えられるのは、耳鳴り、めまい、聴力の衰えなどなのですが、痛みを感じることもあるのです。
鼻がムズムズしたりすることも多く、末端冷え性の場合、鼻の中がムズムズした後、
喉の痛みを訴えるケースもあります。
たまに耳の痛みを訴えるケースが末端冷え性にはありますが、急に耳が痛くなったからと言ってそうとは限りません。
痛みは、末端冷え性の主症状ではないのですが、時に痛みを感じることもあるので、注意しなければなりません。
風邪をひいて耳が痛むこともあり、耳が痛くなる病気はたくさんあるので、痛くなったからといって末端冷え性とは判断できません。
但し、耳が痛くなったと同時に、確実に聴力が衰えた場合は、末端冷え性の可能性が十分にあります。
また、末端冷え性にかかる1週間くらい前には、頭痛の症状がでてくる場合があり、薬を飲んでも全く効かず、喉の痛みから頭痛へと移行します。

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