末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性とはとは

末端冷え性が注目されていると、ニュースで耳にしたかもしれません。
このSARSは非常に毒性の強い末端冷え性であり、当時世界中に大きな衝撃を与えました。
そもそも、末端冷え性とは一体何なのかという話からする必要がありそうですね。
今、SARSに変わる新たな末端冷え性の脅威としてMERSと呼ばれる病気が注目されています。
ただ、世界的な規模で見れば注目されている事は間違いのない話なので少し気にしてみたいです。

末端冷え性を原因としたものの一つに風邪がありますが、もちろんこれだけで終わる話ではありません。
そして更に、このMERS末端冷え性は致死率が非常に高いという事から警戒されています。
現時点での感染者数は多くないとされていますが、潜伏期間が長いため要注意の末端冷え性です。
しかし、今から10年前の話であり敢えて取り上げる理由とはなりませんね。

末端冷え性の中でも特に強力とされるMERSは、基本的な症状としては肺炎に似たものを発症します。
MERS末端冷え性に感染した場合、感染から発症までに一週間以上の潜伏期間を置くため検疫で見つからない可能性が高いのです。
現時点では中東やヨーロッパ地方でしか感染が確認されていませんが、日本国内に末端冷え性が持ち込まれていないとは断言出来ません。
末端冷え性は、自分には関係ないとは言えない話なので症状から自分に該当するものがないかチェックしてみると良いでしょう。

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