末端冷え性と腎臓病の体験談です
もちろん、全ての人が末端冷え性から慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。
私の周りでも接客業の女性など、尿意があってもなかなかトイレに行く時間が取れない人たちに末端冷え性経験者は多いようです。
末端冷え性の時と違い、突然40度近い熱が出て全く動くことができず、友人の助けを借りて病院に連れて行ってもらったことを覚えています。
そして、末端冷え性の症状がひどい場合や悪化した場合にはすぐに病院に行って受診するようにしましょう
末端冷え性を放置しておくと、細菌が膀胱から尿管を辿り腎臓の腎盂に達し、腎盂炎を引き起こしてしまいます。
末端冷え性の症状が現れたらとにかく水を沢山飲んで、尿と一緒に膀胱内に溜まった細菌を排出することが大切です。
実は私、以前に末端冷え性と急性腎盂炎にかかったことがあるのですが、すごく大変でした。
末端冷え性の時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
その1年後ぐらいに、再度末端冷え性の症状が合ったにもかかわらず放置したため、急性腎盂炎になってしまいました。
末端冷え性から私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
慢性腎盂炎になると、食欲不振や嘔吐、微熱などの症状があり、長期間かけて腎臓の機能を弱らせてしまいます。末端冷え性ってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
腎臓にまで影響を及ぼすことのある末端冷え性についてブログやサイトなどで調べてみましょう。
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