末端冷え性とは、まさしく、末端、つまり手足の指先などが冷えるという症状をさします。
基本的には末端冷え性と言っても、それほど普通の冷え性と性質を異にするものではないんですね。
普通の冷え性でも最初のうちは、手足の先が冷たく感じる事があるんですが、
それだけで末端冷え性と決めつけてはいけないんですよね。
もちろん末端冷え性が始まって、
それが酷くなり、本格的に冷え性へと進んでいくケースもよくありますが。

末端冷え性の痛みの裏技です


何となく、喉の奥のほうが引っかかったような感じになり、末端冷え性は、喉の痛みというか違和感を感じることがよくあります。
痛みは、末端冷え性の主症状ではないのですが、時に痛みを感じることもあるので、注意しなければなりません。
末端冷え性の痛みはどんな感じの痛みなのかというと、ジンジンするような痛みがほとんどです。
また、末端冷え性からくる痛みというのは、ひどくなると、動けなくなったりする場合もあり、非常にやっかいです。
たまに耳の痛みを訴えるケースが末端冷え性にはありますが、急に耳が痛くなったからと言ってそうとは限りません。
基本的に末端冷え性の症状として考えられるのは、耳鳴り、めまい、聴力の衰えなどなのですが、痛みを感じることもあるのです。
発症する前には、風邪と似たような症状を訴える患者が末端冷え性では非常に多いという特徴があります。
また、痛みと共に耳鳴りがしたりした場合には、末端冷え性が疑われるので、その時の症状を見逃してはいけません。

末端冷え性は、様々な症状が考えられ、2週間程くらい前には、風邪と似たような症状がでます。
鼻がムズムズしたりすることも多く、末端冷え性の場合、鼻の中がムズムズした後、
喉の痛みを訴えるケースもあります。
また、末端冷え性にかかる1週間くらい前には、頭痛の症状がでてくる場合があり、薬を飲んでも全く効かず、喉の痛みから頭痛へと移行します。
頭痛は頭が重いような感じではなく末端冷え性の場合、疼くような痛みがあります。

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